2016年9月13日

自宅で手作り「自家製青汁」

「青汁」というと、粉末状のものをよく見かけます。通販サイトや薬局で見かける機会も多いと思います。
そういう商品を常備しておき、飲みたいときにササッと水に溶かして……と、お手軽なのもいいですが、せっかくですから「新鮮な青汁」を自宅で手作りしてみるのはいかがでしょうか。

青汁に向いている野菜は?

まずは入手がしやすい、スーパーで見かける野菜から探してみましょう。
「水菜」「小松菜」は、葉物野菜の中でもお値段が比較的安めです。「水菜」は鉄分が多く、鉄分不足が気になる方には特にオススメですし、「小松菜」はカルシウムがたくさん含まれていますので、育ち盛りのお子さんや、カルシウムが不足しがちな妊婦さんにオススメです。
他には、レタス・チンゲン菜・セロリ・大根の葉・ブロッコリーの葉・シソなどがあります。

ちょっと変わり種も

少し変わったところで、「お茶の葉(緑茶)」も。緑茶の成分として有名なカテキンは、ガンや糖尿病、高血圧などの予防対策の1つとして期待できます。なお、大量摂取はかえって体に悪いので、量の加減には注意が必要です。
ちなみに「ニラ」も使える野菜に含まれますが、匂いがキツイので、好みが分かれるところかもしれません。(ニラには、生活習慣病の予防や免疫力アップに良いβカロテンが含まれています)

青汁に向いていない野菜もある

シュウ酸が多く含まれている野菜、特に「ほうれん草」「モロヘイヤ」には注意が必要です。
このシュウ酸は、いろいろな野菜や果物に多かれ少なかれ含まれている成分ではあるのですが、摂取しすぎると結石のリスクを背負うことになります。(すでに結石のある方は、該当の野菜を避けた青汁をつくるほうがいいでしょう)
もし気になる場合は、牛乳やヨーグルトを一緒に入れることで、シュウ酸と血中のカルシウムの結合を防ぐことができます。

いざ“手作り”青汁!

ご自宅にジューサーがあれば、使う野菜をすべて投入してスイッチオン。出来上がった汁のほうをそのまま飲んでください。
ミキサーやすり鉢ですったものは、清潔なフキンかガーゼに包んで、汁をしぼり出したものを飲みます。
残ったしぼりカスは、捨てずにとっておきましょう。カレー、シチュー、ドレッシング、パスタやうどんに練り込んだり、餃子の具にしたりと、有効な使い道がたくさんあります。

理想の味を探せる“手作り”

その日の気分次第で使う野菜を変えられるのも、自家製青汁の醍醐味です。
苦くなりすぎてしまったらハチミツや果物投入で緩和してもいいですし、思い切って「苦い! もう一杯!」の名ゼリフのごとく飲み干して“明日への課題”として理想の味を探すのも、また楽しいものです。

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